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弊社からのお知らせ
受付時間 / 9:00〜16:30
休業日 / 土日・祝日、特別休業日(年末年始・夏季)
舗装工事は、確かな技術を誇る、わたしたちのメイン事業です。
「みちをつくる」地元建設業として確かな技術と経験に基づき、自信と誇り、そして責任を持って道路舗装を手掛け、信頼のおける道路づくりをめざします。
弊社社長をはじめ、多くの従業員に現場での経験があります。
現場を知っているからこそできる、お客様のニーズに細やかに寄り添ったご提案が強みです。
確かな技術で舗装の整備・保全・再生、新設します。
主に次のようなところで行います。
国道・都道府県道・市区町村道・高速道路
民有地内の道路
公共施設や民間施設の駐車場、住宅の駐車場
ぬかるみ・水たまり・雑草防止など整備が必要な場所
傷んだ舗装
施工後
傷んだ舗装
施工後
舗装によって車が走行しやすく、歩行者が歩きやすくなります。安全・スムーズに通行できる道路は、日常生活や流通・産業を支えています。
通り沿いの土地や建物などへ出入りするための機能もあります。
舗装によって自動車荷重などに対する耐力を維持します。また、道路は直射日光や雨、雪などにさらされるため、劣化損傷しにくいことも必要です。
泥沼化や粉塵を防ぎ、道路の安全性を向上させます。
道路の下には、電気・ガス・上下水道・ケーブルテレビのケーブル・光ファイバーなど、生活に欠かせない設備が収められています。
街並みの景観を美しく保ちます。
救急車や消防車などの緊急車両の通行・活動を助けます。
また、火災の際は延焼を防いだり、災害時には避難路になります
アスファルト、石・砂利(骨材)、石粉など、様々な材料を敷き並べて重ねます。
舗装の一番上の部分。アスファルトと粗骨材、細骨材、フィラーを混ぜた「アスファルト混合物」でできています。
凸凹を補正し、平らで滑りにくくします。
荷重を分散させて均一に伝えることで、道路にかかる負荷を小さくするクッションの役割をしています。
上層路盤には粒度を調整した砕石、セメントや石灰を混合して安定処理を施した材料を用います。
下層路盤は、現地で入手できる砂利や砕石、再生骨材などが材料です。
道路の最下層部。道路全体にかかる荷重を支えます。約1mの厚さがあります。
工事期間、現場の交通量、性能指標、道路状態や地域特性など、様々な条件を設定した上で、設計と工事の計画を行います。
性能指標を満たす車線数や地域特性などの路面条件を考慮し、表層の材料、工法、層厚までを決定する作業です。
交通条件や路床条件、気象条件、材料条件および経済性を考慮し、各層が力学的にバランスのとれている構造を定める作業です。
現地調査を行いながら設計図と現地との整合性などを点検・確認します。必要に応じて再度測量し、高さや距離などのデータを入手します。
また、手際のよい工事をするために、障害物や事前処理しておくことなどを確認し、マーキングを施して準備をします。
モーターグレーダーやブルドーザーといった重機を用いて敷きならし、さらにローラなどの重機で締め固めます。
大型車両などが通行しても耐える強い舗道は、道路全体の荷重を支える路床が要です。
路床の上に切込砂利や切込砕石、再生骨材などを撒き、モーターグレーダーで敷きならした後、ローラで締め固めます。
マカダムローラで転圧した後、タイヤローラでさらに転圧を行います。
現場に応じて、コンバインドローラや振動ローラで端部等などの転圧不足箇所を補います。
アスファルトフィニッシャーという重機でアスファルト混合物(110℃以上)を敷きならし、ローラで均一に締め固めます。
舗装の構成によっては基層を設けない場合もあります。
摩耗に強く滑りにくいこと、水に強くひび割れ・変形しないこと、平らで美しい仕上がりであることが良い舗装の条件です。
川砂をダンプトラックで搬入し、人力で撒きます。
大型ダンプトラックからアスファルトフィニッシャーへ、アスファルト混合物を充填します。
マカダムローラで転圧した後、タイヤローラでさらに転圧を行います。
現場に応じて、コンバインドローラや振動ローラで端部等などの転圧不足箇所を補います。
\ わたしたちが道をつくっています /